| ■カウプレ決定 6月28日(水)
昨日キルト結の掲示板でやっていたカウプレは以下の通りと決まりました。皆様貰ってくださってありがとうございます。
ぼん様 ニードルブック
杏様 ペタンコバッグ
かえで様 ふくろうのガラス細工
NARU様 赤のハンカチ
ひよこ様 紫のハンカチ
なこなこ様 亀のガラス細工
なお様 カエルのガラス細工
ちかちゃん様 ベア缶
柿の種様 ベア缶
ありんす様 ベア缶
shion様 ベア缶
patetto様 天使湯ゆびぬき
発送はこの週末を予定しております。もうしばらく楽しみにしていてくださいね。
昨日は蔵前ゆびぬきクラス。こちらにもいろいろな方がおいでになっておられます。介護の必要な方を抱えた方もいらっしゃいます。介護を終えた方もおいでです。先輩から後輩への助言があることも。良いクラスです。今回お一人卒業されていかれましたが、これからもお元気で、そしてゆびぬきを楽しんで作ってくださればと願っております。
蔵前クラスの写真は撮りましたが画像処理にもうしばらくお時間を頂きますのでお待ちください。
明日は新宿まで、あさってはうさぎ薬局キルトクラス。土曜日にプレ発送という予定です。今日は@ウチ。先ほどカナガワさんの方と電話などしておりましたが、やらねばならないこともいくつかあるんです。その第一は
掃除です
■1800番は… 6月25日(日)
掲示板キリ番プレはぼん様に。ちゃんともらってくれるらしいのでよかった<笑>次ももうじきですね。どなたになるのでしょう。皆様、キルト結においで頂き有難うございます。これは本当に感謝のキモチ。気まぐれではあるけど<笑>
昨日阪神の試合ありで、前日負けたのでせっせと作ったのですが、間に合わなかった…ガンバレ阪神タイガース!!みほみほ様と共に応援していますからねっ!!
さて、ダンナが風邪を引いたらしい。おかゆでも作るかな。
■掲示板キリ番プレ追加 6月23日(金)
今日はわりとヒマな一日になりました。で、セコセコと小物作ったり。しかしあまりうまくできないのですよ。やはり何事も日頃の練習が大事かと。
気まぐれなので、これもキリ番プレとして追加します。1800カウントの方で、欲しいと言われたらプレゼント。ただし、あまり上手ではありませんよ。念のため。欲しく無い場合は次狙ってください<笑>画像は掲示板にあります。
できのよくないついでに1900番にもゆびぬきプリントのペタンコバッグ残り物プレゼントします。留めもポケットも付いていない簡単なものです。ニードルブック同様、欲しくない場合は、やっぱり次の「金澤土産シリーズ」を狙ってくださいませ。
要するに気まぐれなのです。
■ひさぎさんの日記に 6月23日(金)
サッカーは残念でした。批評はいろいろできるかもしれないけれど、がんばった選手達には拍手を。
さて、先ほどひさぎさんのサイトにお邪魔したら、ひさぎさんの日記に「四国のゆびぬき」が紹介されていました。
http://thimble.exblog.jp/
10年も前になくなられた方が作っておられたものとのことです。
ゆびぬきというのは本来道具ですが、単に実用というだけではなくて、キルトが端布を利用して作られたように、余り糸や抜き糸を利用し、自分の周りにあったものを使って「デザイン」を楽しんだ女性たちがたくさんいたことでしょう。この四国のゆびぬきはお土産屋さんで売られていたとのことですが、これを作った方は誰かにこのきれいなものを持って欲しかったのかもしれません。ご自分で作ったゆびぬきを誰がに知って欲しかったのかもしれません。
ゆびぬきという言い方は結構新しい言い方らしい。昔はゆびさし、とかゆびあて、ゆびはめ、等という言い方をしていたと聞いたことがあります。どれも優しい呼び名です。
私たちは、小出つやこさんが忘れられかけた加賀ゆびぬきを伝えてくださり、新たなデザインも工夫もおまごさんのひさぎさんに受け継がれ、また新たなデザインをしつつ、ひさぎさんがこの加賀ゆびぬきをネットで紹介してくれたおかげで、この小さな道具を愛で、作ることができます。最近でこそ加賀ゆびぬきで検索かければたくさんのヒットがありますが、ひさぎさんの紹介がなければ、私も決して知ることはなかったでしょう。感謝です。
加賀ゆびぬきだけではなく、近江八幡にも同様の糸かがりのゆびぬきがあります。これは近江八幡市立資料館で保存されています。また、ひさぎさんの本でも紹介されています。近江も絹の産地です。このようなゆびぬきがあることに不思議はありません。近江八幡市立資料館の河内先生は、近江八幡のゆびぬきをおつくりになられます。そしてご自分で実際に使っておられます。また、資料館で「ゆびぬきの作り方」の講習をされたこともあるそうです。
有馬温泉には、ゆびぬきではありませんが、「有馬筆」というお土産があります。これは筆の軸に絹糸を巻いていろいろなデザインを生み出しているもので、今では一軒しか作るところが無いと聞いています。このたくさんあるデザインがゆびぬきに似ています。矢羽根や市松は店主ももっています。
城之崎温泉では麦わら細工の「指輪」があります。これも染めた麦わらをあれこれ組んで指輪のように仕立てたものです。ゆびぬきではないけれど、それを真似たものかもしれません。日本には明治時代になって、洋装が取り入れられて初めて「リング」というアクセサリーが一般化したのですが、あるいはその「リング」を真似て少女がはめたものでしょうか。余談ながら、明治時代に一番有名な指輪は「貫一お宮」の「ダイヤモンドの指輪」かも<笑>
店主はまだ見たことが無いし、実物がどのようなものであるのかも知らないのですが、「江戸ゆびぬき」というものもあると聞いたことがあります。いつかどんなものなのかわかるといいなぁと思います。
山形の古老に聞いた話としては、貧しい暮らしの中でゆびぬきは和紙をグルグル巻いた上に真綿をまたぐるぐる巻いただけのもので、飾りは一切無かったそうですが、戦後の私たちが一般的に良く知る「皮」や「金属」ではなかったとのこと。絹は高級なものではあるけれど結構暮らしに身近なものだったようです。
暮らしの中で必要なものをデザインすること、それはつらい暮らしの彩りであり楽しみでもあったことでしょう。また今でいうところの「自己表現」でもあったでしょう。女性たちはとてもたくさんの「美しいもの」を生み出してきたのだなぁとつくづく思います。津軽こぎん、刺子、といったものも刺繍などとは違って、暮らしの中から生まれた美です。てまりはもともとは宮中などの「貴人」の暮らしから生まれていますが、庶民の手でいろいろなデザインがやはり生み出されています。
店主がやっている「キルト」も同様です。私は初めてキルトを見たときに、名も無い女性の暮らしの中の仕事が素晴らしいデザインを生み出していたことに心震えるような感動を覚えました。無名のデザインというものの後ろ側にある時間や女性たちの思いを感じたということでしょうか。
キルトだけではなく、いろいろな「無名者たちのデザイン」の背後にある思いを感じつつ、その列の最後尾を歩いているのは素敵です。先人に学びつつ少しでも良いものを作ることができれば良いなぁと思っています。
教室の作品upいたしました。生徒の皆様も毎回いろいろな工夫を凝らしてくださっています。素敵な作品がいっぱいです。
■雨のお出掛け 6月22日(木)
昨日は新宿クラスゆびぬき教室。雨でした。このクラスではおやつが出てきたりする<笑>昨日もチョコレートと京都の御菓子頂きました。手づくりのマーマレードも頂き、次のクラスではパンを頂き、丁度良い<笑>いやいや、店主がまた太るではありませんか…って、今更ですかね。
さて、蔵前クラス、新宿クラス共に作品の写真は忘れておりません。画像の処理が終っておりませんので、もうしばらくお待ちくださいませ。
今日はカナガワさん出社です。帰宅は結構遅くなるのが常ですが、今日は対ブラジル戦がありますから、みなさま早く帰りたいのではないかな。店主もできればリアルタイムで…というわけで行ってきます。
ねこさんのブログでリングチップ<名前は知りませんでしたが>の話題が出ていましたので、新宿作品展のおりに、生徒さんたちが作られたチップの型紙をupしておきました。加賀ゆびぬきの部屋→加賀ゆびぬきindexのところにリングチップとあります。ここをクリックしていただくと、pdfファイルが開きますので、ご自由にダウンロードしてお使いください。型紙を切り抜いて、1ミリ厚さのビニールクロスに写し取って、カットしてください。ビニールクロスは10センチ×幅くらいご購入いただければ結構たくさんの数がとれます。
■ゆびぬきクラスあり 6月21日(水)
掲示板カウンター利用<topにはカウンターがないんですか?といわれたけど、無いんですよ<笑>>のキリ番プレはひだまり様に決まり。まずはおめでとうございます。
さて、19日の日記を書いているにも関わらずupするのを忘れてる<笑>トシかしらん。まあ、サッカーやらなにやらいろいろありましたもんで。
昨日は蔵前ゆびぬきクラス。午前クラスはいつもと同じ顔ぶれで、一番進んでいる方は花シリーズに突入しています。午後のクラスはクラスを移動されたり、卒業された方が何人かいらして、現在6名。それに2名欠席。久しぶりに小ぢんまりしたクラスとなりました。おしゃべりの花も咲くわ、葉っぱは出るわ、少ない人数でもにぎやか<笑>これだけは変わらないです。
終了後、カナガワさんと多少の打ち合わせをして帰途につきました。予定では、友人と待ち合わせて話をするつもりでしたが、相手<島野さんなんですけどね>の都合が悪くなってキャンセル。彼女も教室のついでということだったのですが、お互い時間がかみ合わないとね。
家族には島野さんとの予定を言ってあったので、今日の帰宅は遅くなっても良いということで、新宿のオカダヤさん7階へ。
ここには手芸に関する本が集められています。時々覗いて情報を仕入れたり、手芸の世界の動向を見たりしています。また、これはと思うものはさっさと買ってしまいます。というのも、手芸の本というのは、あまり出版部数がなくて、絶版になるのは早いのです。情報としての新鮮さは2年も持たないけれど、良いものは時間が経っても良いのです。図書館などでも、保存期間は長くは無いし、手元にあれば嬉しいし。店主にとってはこれらは「本代」には当たらず「必要経費」扱いです<笑>
閉店まで本のフロアで新刊を始めとして雑誌類をめくり、うさぎ薬局のために「はじめてのバッグ」関係の本を購入。店主にはあまり関係は無いのですが、バッグの仕立ての詳細が写真入りで載っているので、いろいろ説明の時に役立つでしょう。
手芸の動向は今はリネンや天然繊維、ロハスな生活、ゆったりした暮らし、小さな手づくりといった言葉がキーワードになっています。店主の仕事は「この先」を予想していくことでもあるのですが、手芸の世界も必ずファッションや世相に連動して動いていくものなので、ヴォーグや装苑の○○コレクションなどもチェックします。実は今の流行のリネンなども二三年前からファッション界で取り上げられ、主流となったものです。フォークロアがブームになった時には、手芸でも民族衣装のモチーフが注目されたり、刺繍技法がいろいろ出てきたりしました。さて、次は何かな…今はまだしばらくリネンなどが主流でしょうけれどもね。
閉店は8時半。さすがにおなかも空いたので、アルタの地下でタコヤキをつまんで帰宅。我家の近くのスーパーで買い物をして帰宅したのは10時。まだ家族は誰も帰宅していません。ま、「バンゴハンは自力で」と申し渡してましたから当然かな。
自宅で自分のためだけに鶏肉焼いて夕食。いや、夜食かな。食べ終わった頃にダンナ帰宅。それからまた結局素麺を茹でることに。パソを開いてメールの返事を3通。相変わらずスパムは多いです。
遅くに大阪の友人からの電話があって、マゴ二人目ができたらしい。彼女のムスメは中国にいるので、お産の手伝いに一ヶ月近く中国に行っていたとのこと。男の子なんだそうです。亮太郎クン。諸葛亮孔明の一字が名前に入っているんだねと言うと、中国ではこの「亮」という字はとても良い字なのだそうです。それにしても、外国人向けの産院は一泊10万円だそうで、ひぇーっ、という感じです。出産後3日くらいで退院したそうですが、そりゃさっさと退院したくなりますねぇ。まあ、まずはおめでとうございます。
就寝は12時半時。早かったです。
今日は午後から新宿クラス。これからいろいろ準備をして、クリーニング出して、洗濯モノは室内に干して…バンゴハンの仕込みもして、と。さて今日も蒸し暑そうです。
■ドローですか 6月19日(月)
今日の予定はハナコ・キルトクラス。しかし、双方の都合により来週に延期となりました。朝は雷鳴ってたし…
昨夜のワールドカップはドローという結果。これで後が無い。自力のみならず他力もなければ決勝進出ならず。何はともあれがんばってほしいものです。サッカーに関しては、あまりゆびぬき効果は無いみたい…
阪神も負けましたが、連敗阻止ゆびぬき制作の時間は取れないのです。みほみほ様すみませぬ。
何をしているかって?
いや、ゆびぬき柄の布が我家の布の山に埋もれていたのを発見してしまったので、これを簡単なペタンコバッグに仕立てちうです。12個分布地取れました。ただいま配色布を縫い付けて裏に接着キルト綿をアイロンでつけたところです。一度に12個分の作業をしているので、なかなか進みません。でも簡単なのよ。第一、ものさしを出していないもの<笑>形が簡単なので、布の幅などを利用してテキトーに作ってます。布地も少しずつでも山を崩していかないと、どうしようも無い…<苦笑>
■ゆびぬき効果2その他 6月16日(金)
…阪神には効果が少しはあるみたい。でもまたまた負けている。毎日忙しいじゃありませんか。少しは頑張っていただかないと。ガンバレ阪神。
さて、今朝掲示板の方でちょっとお問い合わせいただいたりしたので、従姉妹とのおしゃべりなども思い出しつつ、たまにはこんな話もいいかしら。
一昨日会った従姉妹は以前は「発明協会」に入って熱心にあれこれやっていたことがあります。彼女は障害を持つ人なので、当時は自分に心地良いスイムウェアーや、洋服などをせっせと試作していました。一昨日久しぶりだったので、その話題も。
「アレはどうなったの?ほら、水着試作していたでしょう?」
「ああ、あれはずいぶんいろいろ作ったり売り込みしたりしたのだけど、結局は大手メーカーが先に製品だしちゃったのでパァよ」
「でも登録とかしなかったの?」
「意匠権登録や特許申請は結構大変なのよね。それに、いくら『オリジナリティ』をこちらが言っても同じアイデアがすでに過去にあれば、それは意匠権は取れてもオリジナルとは言えないしね」
なかなか大変です。彼女の考えたスイムウェアは、セパレーツで、ジッパー開きになるもの。そう、10年前にはほとんど見かけなかったけど、今では決して珍しくは無いものです。その試作には何着もの水着を切ったり縫ったりしていました。でも、結局は特許も意匠権も取れなかったようです。まあ、明治時代くらいの「水着」のデザインはこんな形だったのだけど。
意匠権とは違いますが、似ているものに著作権があります。これにもいろいろな規定があり、印刷物や、ファインアート系のものはあまり問題なく著作権の発生を認められますが、手芸の分野ではなかなか大変です。キルトの世界でもしょっちゅう問題になってます。
著作権と「オリジナリティ」とはまた異なるもので、「著作権」というのは「権利」ですが、「オリジナリティ」は「権利」ではなくて、その「権利」を発生させるための条件です。つまり著作権を持つためにはオリジナリティを保持していることは条件になります。しかし、オリジナリティというもの、これがなかなかにやっかいです。
著作権が発生するには「簡単にはまねのできないもの」であることが条件なのですが、これが「オリジナリティ」ということかというとそうでもないし。
イノベイティブということもあります。改革、改善することですが、どこまでがイノベイティブなのか、イノベイティブされたものに対して、どこまでオリジナリティを認めるのか、あるいは著作権が発生するのか。
現代は「法」によっていろいろなことが規定され「権利」がいろいろと発生しますが、法解釈はこれまたいろいろあるので、たとえば弁護士さんが何人かいれば、それぞれの弁護士さんの「解釈」が異なったりもします。<行列のできる…というテレビ番組でもそうですね>とても難しい。
手芸というのはオリジナリティや著作権がかなりあいまいに扱われてしまう世界です。というのも、そもそも手芸の成り立ちが「オリジナリティを主張せずに伝えられてきたもの」だったりするからです。要するに「まねしあいっこ」してより良いものを生み出してきた世界なわけです。根底の「オリジナリティ」は何処にあるのか、ということの判断や解釈がもともと多様なんですね。
しかし、現代という時代においては手芸の作品であっても「著作権」やオリジナリティ問題は常について回ります。キルトの世界では「コピー作品なのか、イノベイティブなのか、オリジナルなのか」問題になることがしょっちゅうです。キルト作品だけではなく、その周辺の細かな道具やノーション類も同様です。店主の友人であるキルトショップのオーナーたちは新たな人気商品を生み出すと、すぐに「コピーないしはイノベイティブ商品」がどっと出てくることにいつも怒っています。「クレームをつける権利はあるけれど、法的に争っている時間の間に商品は古くなっていくので、その時間と経費がもったいないから争うことはしないけど」といいながら。
商品ではなくても、時々すでに何かの本に掲載されているデザインをネットなどで「オリジナル」と言っているのを見るとうーん、と思ってしまいます。簡単にオリジナルなんて言わないで欲しいとも。
まあ、自分が「オリジナル」だと思っているデザインでも、従姉妹の水着のようにすでに過去にあったものに気づかなかったということもある。反対に先日の画壇の「オリジナリティの主張」のように、第三者が見て「コピー、ないしはオリジナルではない」と思っても、当の本人はあくまでも「オリジナル」を主張するような場合もある。また漫画の「同人誌」の世界ではキャラクターや設定をオリジナルの作品を下敷きにした上で、新たな「作品」を生み出そうとする試みもあるけど、時々オリジナルの作者ともめてます。オリジナルというものの主張は難しい。
このようなことが問題になるのは、オリジナル著作権ということが「金銭的な権利」を生むからで、私的に楽しむ分には、ディズニーのキャラクターを子供のバッグに刺繍したり、本に掲載されている作品を真似て作ったものを友人にプレゼントしたり自分で使ったりするのはなんら法的に問題は無いのです。友人にプレゼントしたら、お礼としていくらか払ってくれた、ということがあるとしても、それは「商売」ではないので法的には「私用」ということになるでしょう。<販売を目的として友人が依頼された場合はまた別ですよ>オリジナル=この場合は著作権の保持者は、そのデザインの使用に関して許諾権がありますので、著作権を持つ方が承認されれば、商用に使っても問題ありませんが。
ゆびぬきの世界で、どこまでがオリジナルとして著作権が認められるのか、は私にもなかなか判断はできません。古作にあるかもしれず、それを単に知らないだけかもしれないし、ネット以外のところですでに作られているものかもしれない。全てのものを知っているというのは傲慢なことなので、私もあまり断定的なことは言えません。私にわかるのは自分の作品と、ひさぎさんの作品くらいのものです。全てではない。
ただどんな手芸でも少なくとも、すでに本に掲載されているものをオリジナル作品ということはできないし、教室などで見たものを真似したり、少し変化をつけて作ったものもオリジナルでは無いでしょう。
ちなみに、ゆびぬきで私が一応キルト結オリジナルだと考えているデザインは「菖蒲」「子狐」「唐辛子シリーズ」「浜千鳥シリーズ」「「花散里」「揺波」「朝顔」「睡蓮<花冠>」「星宿」等々。これらは、少なくともひさぎさんやおばあさまが作っていなかったことはわかっています。私が彼女の作品をプロデュースする形で3年前に銀座で作品展を開催してもらう以前から、彼女とお付き合いさせて頂いているので、これはまあ確かです。おばあさまにも幾度かお会いしていますし、作品も拝見しています。それゆえ、キルト結オリジナルデザインかな、と。ただ、これらの作品もある意味ではひさぎさんご一家の作品や古作のイノベィティブでもあります。
「布遊び」などまだいくつかあるけれど、生徒さんや結の会の方々、ゆびぬき作りを楽しむ方々が真似して作られてそれを発表されたとしても、特に問題にするつもりはありません。「キルト結の作品を真似した」という断りがあれば、嬉しいけれど。最近私は作品をupした日付を入れていますが、それはトラブルを避けるため。それよりも、私が作った作品からインスパイアされて、より素敵なものを作ってくださることを嬉しいと思っています。そのときには私も真似をさせていただきたい<笑>
できれば私はこれまで切磋琢磨して暮らしの中でいろいろなデザインを作り出してきた女性の歴史に敬意を表して、私もその一員として末尾に連なるという姿勢でありたいのです。オリジナルをどうこうと騒ぐよりも、今まで忘れられかけていたこのゆびぬきというささやかな道具にこめた「美」の精神は、この国の女性の一人として誇りにしたいし、今また少しずつ知られるようになっているその一端を担うことができれば幸いだと思っています。そして同時にこの「文化」を私たちに伝えてくれたひさぎさんご一家に敬意を払いたいと思っています。
手芸の作品を発表すれば、そのデザインがなんらかの形で伝播していくことは止められないし、最初の「オリジナル」が何処にあったかは、ネットなどではなかなかわからなくなってしまったりするものです。トラブルは仕方ないけど、トラブルにはしたくないですね。そのために日付を入れるわけですが、もしも、の備えをしなければならない、というのも実はちょっと悲しいことです。、店主の場合は「教室」をしている関係でいろいろ考えなければならない事もあるんですが。
店主も法律の専門家ではないし、なかなか難しいことはたくさんあるのですが、かなうことであれば、ゆびぬきもキルトもトラブル無くたくさんの方が楽しんで作ってくださるといいなぁ…
しかし、手芸は歴史的には「教養」か「労働」であったために、今でも地位が低いんですよね。<嘆息>店主にとってはこっちの方が問題かも。これについてはこの本が参考になります。先日、bbsにこのご本の著者の方から、店主日記に書いた「感想」に対してお礼の書き込みを頂きました。だからでは無いけど、手芸をする方々に一度手にとって頂きたい本です。
店主が「手芸」を語りだすとまた長くなる<笑>そろそろ仕事にもどらなくっちゃ。今日はうさぎ薬局キルトクラスです。ドロナワ講師面目躍如というところ<苦笑>
昨日2点up。ガンバレ、サムライたち!!
そして今日もキイロとクロが必要なようで…昨日夜中に頑張ったものup。
■ゆびぬき効果はなかったの? 6月14日(水)
一昨日のワールドカップ、後半10分の悪夢。結果はともかく「良い試合」だったと言えればまだしも、これでは先が思いやられるかも。全国での「ゆびぬきの祈り」届かず無念です。月曜日に中継見ながら作っていたものupしたのですが、また何か作りましょう。
昨日火曜日はまた阪神が負けた模様。最近はゆびぬき効果も長続きしませんね。というわけで、またup。GO!GO!阪神といくかしらん。
まあ、どちらも気を落とさずに、「次回」に備えてまた頑張りまっしょ。
昨日は静岡クラス。シクダイup致しております。あやめの花が満開です。いろいろなご事情を抱えつつ通って下さっている皆様に感謝。そして、昨日見学に来られた方が入会してくださるとのこと。嬉しいことです。有難うございます。これからどうぞよろしく。
今日はダンナの従姉妹が突然に電話をして、一緒にランチ。彼女は店主よりも9才年上です。股関節が悪くて両足手術しているので、歩行はすこし困難。障害者手帳の所持者です。しかし、元気元気。体力はともかく、気力ではそんじょそこらの若いモンには負けません。今も夜美容師の仕事に3時間くらい行っているのだとか。ひさしぶりでもあり、思いっきりいろいろなことをしゃべって解散。また一緒にお風呂など行きたいですね。
明日はやらねばならない事がいくつか。金曜日がうさぎ薬局なので、作っておかねばならないものもあるのです。@ウチの予定。
■とりあえずup 6月11日(日)
みほみほ様からの情報で「連敗」知りました。これから作るのですが、とりあえずは宇都宮で作ったものをup。
■人生何があるかわからない 6月10日(土)
昨夜宇都宮から帰宅いたしました。宇都宮でお世話になった皆様、有難うございました。また講習を受けてくださった皆様、これからもどうぞ加賀ゆびぬきをいろいろ作ってくださいますように。そしてキルト結と店主も今後ともどうぞよろしく。
さて、今日は亡くなった母の知人とデート。彼女はとっても日本贔屓で、日本語ぺらぺらで、ニホン文化を愛して止まないアメリカ人です。彼女の希望で、駒場東大前にある「民芸館」へ行く約束をいたしました。待ち合わせ時間に遅れることもなく久闊を辞しつつ駒場東大前から民芸館への道を辿ると、なんかヘン。いつもと違う。普段民芸館にはそんなにたくさんの人が訪れるということはあまり無かったと記憶するのですが、今日はなんと100m以上の列ができていて「整理係」が出ているではありませんか。びっくりです。確かに「開館70周年記念展」ではあるのだけど…
い、いちじかんはん待ちですとぉ!!
…並んで待つのは遠慮すると連れが言うので諦めました。彼女曰く「まるでディズニーランドですね」
ではどこに行きたいですかと言うと、紫陽花が見たいという。沿線では高幡不動が紫陽花の名所ではありますが、少々遠いかな。そう返事をしたら、時間はあまり気にしないというのでまた駅へ。駅で百草園の紫陽花のポスターを発見。なかなか美しい。私も百草園には行ったことが無いので、百草園の紫陽花を期待することにしました。
…百草園って、あんなにすごい急坂の上にあるなんて知らなかった<泣>
いやぁ、すごい坂道です。駅から案内板が順に立っているので、それを辿っていくと、途中から上り坂になるのです。その坂はくねくねと曲がりながら結構長い坂で、おまけに角度もそこそこあります。最初はおしゃべりしつつ歩いていましたが、途中で一休み。まだかしらん、と思いつつも頑張って登っていく道すがらには立派なマンションもあります。ここに住む人は足腰が丈夫になりますねぇ、なーんて言いつつ行けば、また道が曲がっている。その曲がり角手前にカンバン「あと150mです」と見える。ああ、あとちょっとだわ、と思いつつその角を曲がって驚いた。
今までの坂道なんて問題外!!これぞ「急坂」です。道に手すりが付いてます。げっ!!連れ曰く「スペースマウンテンのようですね」きゃーっ、絶対に足が筋肉痛になる!!いやもうほんとちょっとした「ハイキング」です。連れが「とっても珍しいお客様」でなかったら、絶対に「回れ右」するところですが、しかし、目指す紫陽花はこの先です。ハァハァ言いながら、「150mは上から見た直線距離だっ!!実際の距離は絶対にもっとある!!」と思いつつ頑張りましたよ。
やっと到着百草園。で、入り口をくぐればまた階段<苦笑>まだまだ登りは続きます。階段途中にカンバンが「当園は坂・階段が多いのでご注意ください」うーーっ!!
目的の紫陽花はいずこ??茶屋の人に尋ねてみれば「今年はまだあまり咲いてませんねぇ…」
な、なんですとう!?
この苦労は一体なんだったのでありましょうか。
まあ、少しは咲いていたので、良しとすべきなのかしらん。彼女は一応写真も撮っていたしね。
連れ曰く「今日はびっくりすることばっかりで『ディズニーランド・デイ』ですねぇ。だからニホンはおもしろい」おもしろいかどうかはともかく、予想外のことばかりでしたね。すみません。
帰りの急坂途中で彼女曰く「この坂は最初なんでこんなに苦労ばかりするんだろうと嘆いていたら、次に来たのは今までのことなんて苦労のうちに入らないと思えるようなもので、今までのことをつい「まだよかった」と思ってしまう人生みたいですね」???
ようやく駅に戻ってちょっと喫茶店で一休み。ボツボツいろいろな話を聞きました。詳細は不明ながら大変なことがいろいろとあったらしい。
亡くなった彼女の親しいご夫婦の話も。事故で亡くなられたとのことですが、享年91才のご夫婦だったとか。それだけでもかなりすごいと思うのですが、結婚生活31年だったとか。…ということは60才でケッコンされたということです。うう…何も言えません。
で、彼女が最後に言いました。「人生何があるか、どうなるのか、全くわかりませんね。60才でケッコンすることもありますし、今日もそうでしたね」ハイ、ごもっとも。民芸館の行列も、紫陽花を見るのに体力筋力が必要ということも、「想定外」でした。確かに「何があるかはわからない」です。
それにしても、あー、疲れた…
■まだ旧パソです 6月6日(火)
データは一応いろいろ移したのですが、メルアドがまだ。メールの移動ができていないのと、サーバーにupするソフトを入れていないので、まだ旧パソを使ってます。しばらくは両方で作業することになりそうです。
今日はちょいとお出掛け。これは秋からのことの相談で、なんとかまとまる方向に。良かったです。
さて、明日から三日間、宇都宮のほうへ出かけます。
http://www.fukudaya.net/utunomiya.htm
こちらの手芸店の「すみれ」さんのほうで背守りと加賀ゆびぬきのデモ&ミニ講習をする予定です。お近くの方はどうぞいらしてくださいませ。
泊まりで行っておりますので、誠に申し訳ありませんが、メールのご返事は帰宅後となります。ご返事は必ず差し上げますが、あしからずご了承くださいませ。店主日記の更新もしばらくお休みです。
ジャパンブルーのゆびぬき作ったのですが、今晩時間があればupの予定。時間切れの時は帰宅後です。ま、まだしばらく先だからいいかな。
■二代目 6月4日(日)
最近このPCがどうも挙動不審な動作をするのです。おまけにACアダプター電源コード口が破損しているらしく、すぐに電源が繋がらなくなる…データも詰め込みすぎで、しょっちゅう落としてはいるものの、何せ画像データが多いので。参ったなぁ…と思っておりまして、しばらく前から「買い替え」を考えておりました。
で、買っちゃいましたよ、二代目。現在のコレはムスメに払い下げです<笑>機種その他は結局同じ会社のもの。場所の問題でノート変わらず。昨日の夜から乗換作業中です。データが多いので面倒なこと…設定のやり直しがこんなに面倒なものとは…いやはやいろいろと使っているものだなぁと妙に感心しつつやっております。容量が大きくなった分、しばらくの間は快適に動くはずなんですが、全ての乗換作業が終るのもまたしばらく先になりそうです。今日も一日この作業。
今週は月曜日から土曜日まで目いっぱいの予定が入っています。水曜日から金曜日までは宇都宮で泊まり。泊まりだと、夜は全て自分の時間なので、ゆびぬきが作れるかもしれません。ただホテルは照明が暗いので電気スタンドが絶対に必要なんですが、借りられるホテルばかりではないのが困りモノです。今回はどうでしょうね。また、泊まりの時には日記の更新はもちろんのこと、時にはメールを見ることもできないので、メールを下さる方には申し訳ないです。
ま、今日一日PC「二代目 こばん」の前で頑張ります<笑>
■朔日 6月1日(木)
梅雨空に親しい季節に入ってきましたが、今日は晴天。五月はあんなに雨が多かったのに<笑>
さて、昨日カウプレのご案内をさせていただいたのですが、たくさんの方に「狙って」いただけるようで嬉しい限りです。皆様、運と努力でなにかゲットしてくださいませ。
今日は予定が変更になりうちに居ることになったので、昨日楽天に負けてしまった某球団のためにひとつ。topにupしておきます。
たまには「散歩」にでも行って歩いたりもしなければ。というわけでこれから散歩。我家の近くにはかつて多摩湖から東京に水を引いた上水菅の上を整備した遊歩道があるのです。ケムシのシーズンは大嫌いですが、そろそろいいかも。長袖は忘れないようにいたしましょう。万が一ということもありますもんね。
|