■いろいろ 4月28日(水)
昨日は強風に驚かされました。スーパーに買い物に出かけたのですが、傘をさすことは不可能。おちょこになって破壊されました。しかたなく、荷物を持って横殴りの風に吹かれつつ帰宅。雨がたいしたことがなくて良かった。
このところ「加賀ゆびぬき」を制作しています。以前から作ってはいたのですが、少しリキをいれて作っております。そのうちに成果をお目にかけられるかもしれません。札幌にでかけたおりにも、ひさぎさんに習ってきました。
それ以外には、生協の班活動の講師が月に一度から二度になりました。これは、次回は眼鏡ケースの予定です。
で、頼まれ物もあり、今日は買い物に出かけます。何を頼まれたかというと、「スレダー」というもの。これは要するに糸通しなのですが、店主はこの便利さに、東京ドームで開眼しました。メーカーは多々あるのですが、中でもクローバーのものがお勧めです。で、この班活動にも持参したところ、皆さんから頼まれた、というわけです。別に「売った」わけではありません。何と言っても、ペダルをちょんと指で押せば、ほとんどの針に糸が通るのですから、目がいいの、悪いのという問題ではなくて、便利です。現在、店主が制作している「加賀ゆびぬき」なんて、糸かがりの世界ですから、これなくては、店主には制作が不可能です<笑>
昨日はムスメが「フェルトのケーキを作って」と言ってきました。何にするのかと聞くと、「同級生の出産祝い」だそうです。・・・自分でつくりなはれ。
しかし、フェルトのケーキは相変わらずなかなかの人気です。サーチでこのサイトにたどり着くかたの検索ワードは「フェルトのケーキ」がほとんどです。うーん、やはり、キットをつくろうかしらん。
なんだかんだと、モノ作りをしております。
■札幌で買ったもの 4月24日(土)
今日は東京でも気温が下がり、一昨日の気温がうそのようです。札幌では雪が降ったとか。おお〜さむ。
さて、札幌土産は、有名なところでカニやうに、海鮮モノ。また、お菓子ならばチョコレートなどの洋菓子でしょうか。
が、店主が自分用に買ったお土産は「本」です。マリヤ手芸店というところで、フェルト用の原毛用ウールを少々、同時に、手芸店はおろか、大型の書店でもなかなかお目にはかからない洋書を買いました。
一冊はコンドリーの本で、これは、店主がもう十数年前に実物を見かけ、興味を持っていたものの、どうしても本も資料も見つからなかったものです。これは「出会ったが百年目・・・」是非とも買わねばと興奮いたしました。コンドリーとは、麦の茎を使って作る、日本でいうところの注連縄のような物ですが、その麦の茎の組方にいろいろな種類があるのです。また、その組方ひとつずつに意味があり、出来上がる物にも、それぞれに意味がある、というものです。いずれご紹介いたしましょう。
もう一冊はステンドグラスデザインの本。これはキルトのデザインにも応用ができるので、参考図書として、そのシリーズの手元にないものを。
他にも本は欲しい物がいろいろとありまして、金銭的なことと、我が家の本棚の状況が許すものならば、もっともっと欲しかった。札幌の方、マリヤ手芸店の書籍コーナーは、なかなかのものですよ。
原毛は、フェルトを作るために購入したのではありません。これは、水溶性布を使って、ミシンでたたいてキルトにするのです。この手法はおもしろい素材が出来上がるので、店主が好きな手法です。オーガンジーに挟むのもカラフルで楽しいものです。
さて、本や材料がまたまた増えている店主なのですが、そろそろモノ作りも始動いたしましょう。
■帰京しました 4月23日(金)
昨日、帰京しました。札幌はさすがに寒かったです。東京はその間30度のこともあったそうです。日本は広いですね。
今日は溜まった家事と講習があります。おみやげ話も何もありませんが、日記の更新はあらためて。
■留守 4月19日(月)
先日母の一周忌のために大阪にでかけて留守にしたばかりなのですが、また、明日から3日ほど留守にいたします。札幌まで出かけます。ついでに、ひさぎさんにもお会いしてきます。1月以来です。
また日記の更新、メールのご返事はお休みです。ごめんなさい。お土産話を楽しみにしていてください。
■図書館へ 4月18日(日)
土曜日は久しぶりに図書館に行きました。返却期日の過ぎた本があったためですが、しばらく久しぶりの図書館を楽しんで来ました。・・・ついでに『昼寝』も楽しんできました<笑>
最近の図書館はパソコンから本の検索も予約もできるので便利です。店主もこのシステムを利用ていますが、都立図書館の書籍の借り出しはまだ面倒です。できれば、都立図書館とも、国会図書館ともリンクして欲しい。そして、地元の図書館で資料の受け渡しをしてほしい。
今日借りたのは「ジュエリーデザイン」と「バザーの本」手芸関連ですね。本当は、もう少し何か借りる予定でしたが、じっくりと選ぶ時間がありませんでした。「晴子情歌」を読みたかったのですが、どうしようか迷いました。でも、今はちょっと本を抱えると、読書で時間をつぶしてしまいそうなので止めました。いつか読む予定です。高村薫さんは好きな作家です。
手芸の棚からパッチワークの本が少し少なくなっています。その代わりにソーイングとビーズ関連が増えています。図書館の棚を見ると、今の流行りがなんであるか、およそ分かります。
パッチワークも90年代には流行りの頂点だったのですが、すでに、手芸としての目新しさはなくなり、コンテストに出すことを目標にする人々と、暮らしの中で楽しむ人に二分されています。そして、趣味としては、一定の層を確保しているようです。
手芸というのは暮らしの内部にあるものです。生活や服飾の彩りになるもの、暮らしを支えた手仕事ですが、無くてもかまわないもの。キルトも本来は手芸ではなく、生活必需品としての手仕事でした。刺し子なども同様です。それらと現在の「手芸」にはいささか距離があります。
今では手芸は「暮らしの楽しみ」です。
図書館に行くのも楽しみではありますが。
■千葉から 4月17日(土)
昨日、妹が来ました。チーズケーキをお土産に持ってきてくれました。そして、実は店主は妹の家への土産としてチーズケーキを用意しておりました。
さすが、姉妹。千葉からチーズケーキの交換に来てくれたんです・・・ではなくて、母の命日が近いので、仏壇に参るためにきてくれたんです。
この『ネタ』は使わないように、ということだったのですが、その理由は妹の御近所の方が時々店主日記を読んでいらっしゃるらしいから<笑>ありがとうございます。
なんだか、キルトにも、手芸にも関係なく、店主日記を読んでくださる方がいるのはヘンな感じです。しかし、ありがたいこと。これからもよろしくお願いいたします。
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一昨日は、すずめさん、から、着物地で作ったブラウスとエプロン、そして着物のはぎれをたくさん頂きました。このところ、別のことをしていて、なかなかキルトができない店主ですが、何かつくらなくては。
すずめさんに頂いたはぎれで、生協班活動の「眼鏡ケース見本」をつくろうかしらん、などと考えています。
それにしても「金魚のアップリケのエプロン」の可愛い事。すずめさん、ありがとうございました。もちろん、ブラウスもとっても素敵でしたよ♪
■くらしっくとボウイ 4月14日(水)
中学時代の先輩と電話でおしゃべり。彼女はデビッド・ボウイのファンです。ボウイ・ファンを増やすべく、友人達にもいろいろと教えてくれたりします。知りあいのK美さんにも勧めたらしい。K美さんはクラシックが好き。ピアノ暦も長いんです。で、K美さんの感想は「音がずれてる」だったらしい。「好き」でも「嫌い」でもなくて、「音がずれてる」
クラシックという西洋の音楽は抽象性が高くなっていて、オマケに一音の範囲がきちんとしています。だから、クラシック耳ができている人にとっては、人間の感情が生々しいロックは「音がずれて」聞こえ、それだけでシャットアウトされてしまうのかもしれません。
「でもね」
「人間の声って、五線譜に載る音階だけじゃないでしょ。それがいいのよね」
「沖縄の島唄とか、インドネシアのガムランとか、邦楽も本当は五線譜にはには載らないわよね」
「それを『音がずれてる』といわれても、困るなぁ。」
世界の楽譜表現は一種類ではないんですよね。民族によっても、地域によっても、異なるのです。言葉がそうであるように。衣服の形がちがうように。
「K美さんがあなたの感じているボウイの良さをわかってくれるといいね」などと言いながら、実はデビッドボウイの顔はコワイ、などと思っている店主です<笑>
■無題 4月12日(月)
イラクで人質になっている日本人がまだ解放されない、と新聞では号外が出ています。なんとか、無事な解放を願っています。と、同時に、他者の不幸に責任がある事を知らない幸福な状態に私達がいることを思います。他者の幸福を羨む不幸についてはよく知っているのに。
何しても億分の一の責はあり 明日の天気は靴投げて晴れ
■訃報 4月11日(日)
今朝、町内の回覧版でご近所の方が亡くなられたことを知りました。先ほど、お通夜に行ってきました。
亡くなられたのは、56歳のご主人です。高校時代に怪我の手術のための輸血からC型肝炎を患って、以来40年この病と闘って来られたとのこと。今年になって、急激に悪化し、3月に奥様から生体肝移植を受けられたのですが、免疫制御がうまく行かずにこの結果を迎えられたとのこと。
ご挨拶で、奥様が「頑張ってくれたのですが、だめでした。でも、私達は家族4人で闘ってきました。このことを後悔はしていません。良き父、よき夫でした」と話されました。奥様はご自分の肝臓の65%を移植されたので、まだご自分の体も元通りではありません。支えるお嬢さんたちがけなげでした。
輸血によるC型肝炎が知られるようになったのは、そんなに古い話ではありません。それまでは、輸血による感染がわからずに、いろいろな事が言われました。患者さんたちは、そのような「世間」とも闘ってこられました。こちらのご主人もそうであられたことでしょう。ご冥福をお祈りいたします。
帰りがけに、ご近所のおくさん仲間とのおしゃべり。
「自分のダンナに、肝臓の65%をあげられるかどうか」
その答のほとんどがNOでした・・・。
■作り方 4月9日(金)
今日は新しいクラスが始まりましたが、ちょっとあせりました。昨日の日記のとおり、ファンデーション・パッチワークを教材にしたのですが、「縫う」ことの初心者ばかりとは思わなかったので、説明に四苦八苦いたしました。なんとか無事に第一回終了でほっとしました。
ファンデーション・パッチワークの型紙はトップページから「作り方」のコーナーをクリックしていただくと、見ることができます。作品見本をアップするつもりでしたが、見本貸し出しになりましたので、できません。そのうちに。
この型紙はご自由に使っていただいて構いません。ただし、商売にはしないでくださいね。
このところ、キルトではなく、フェルトのケーキでサーチにひっかかっているようで苦笑しています。ここは、キルトのお店でフェルトのおもちゃのお店ではないのですが。どうも、フェルトのケーキはちょっとしたブームらしい。フェルトのケーキも型紙など販売しようかしらん<笑>
来月の教材は、眼鏡ケース<携帯ケースでも可>ということになりました。また見本をつくっておかなくちゃ。小さい物なので、わりに簡単にできるとは思いますが。できあがりましたら、キット販売しようかな。最近、キルト結がお店であることを忘れかけている店主です。こんなことでもうかるわけがない<爆>
そろそろサイトの手入れもしないと、トップページがどんどんややこしくなりつつあります。でも、なかなかできないのですよね。しばらくは御容赦くださいませ。
■ファンデーション・キルト 4月8日(木)
明日は生協の班活動の「手芸講師」をします。明日が第一回。何をしようかと迷ったのですが、今回は初めてでもあり、まずは2時間でできあがるものということで、ミニ額をつくることにしました。
型紙をとり、布をカットしてから縫うことにすると、それだけでも時間がかかります。ですから今回はファンデーション・キルトの手法を使うことにしました。これは、紙などに全体の型紙を取り、その上に直接布を縫いつけて、それから不要なところをカットするという手法です。すべて縫い終わったら土台に使った紙は破って捨てます。紙の代わりに薄い布を土台にし、土台布をそのままにしてキルトに進む方法もあります。
この手法のメリットは、かなり細かい所も縫うことができるということです。しかし、反対に縫いきりで縫えないラインは、使えないというデメリットもあります。また、縫っては倒していくので、いわゆる「片倒しのときの原則」を無視することもあります。しかし、初心者にもかなり複雑なデザインを縫うことができますので、どの程度の「うで」があるかわからない場合は、都合がいいのです。
さて、それではこれから準備にかかりましょう。
■花祭り 4月7日(水)
今日は店主は「生徒」でした。何箇月かに一度、栄美子・戸田・ローブ先生のワークショップを受けています。今回から会場が引っ越しました。
その引っ越し先の近くにお寺があり、そこに「花祭り」の看板が。そう、4月8日は釈迦の生誕記念日でした。日本では、ブッディストを名乗る人のほうが多いと思うのですが、なぜかキリストの生誕記念日<つまり、クリスマスですね>のほうが有名で、釈迦の誕生日は忘れられがちです。
クリスマスも、本当にイエスの誕生日であったか、というと、かなりギモンの余地があります。というよりは、これは本来は「冬至祭」ですが・・・同様に4月8日が釈迦の誕生日であったかどうかは、わかりません。やはり、クリスマス同様に、古来のアニミズム的な伝承と仏教が融合した結果の一つだとおもわれます。
釈迦がキリストに比べて誕生日が地味なのは、たぶん「贈り物」をするかしないか、ではないでしょうか。キリストの誕生日は聖ニコラウスとも結びつき、日本では「プレゼントの交換の日」といった方がいいくらい、さかんにプレゼントも交換されます。当然、企業はあおります。でも、釈迦の誕生日には「贈り物」の習慣がなかった。そのため、地味になってしまったのではないでしょうか。
「天上天下唯我独尊」
釈迦誕生の言葉だそうですが、考えようによっては、すごい独善ですね<笑>
■離偏処中 4月6日(火)
帰京しました。
4日の法事当日は、大阪では雨。土曜日も月曜日も天気はよかったのに、日曜日だけが花冷えの雨でした。母が怒っているのかね、と妹と苦笑しました。お寺には善男善女があふれていたので、天気が悪かったのはそんな理由ではないでしょうけれど。
お寺で、お供えのお下がりを頂きました。その袋にタイトルの言葉が書いてありました。離偏処中。意味は「かたよらず、こだわらず、とらわれず、ひとすじに」という意味だそうです。そのように生きることができる人はさいわいです。店主などは常に「かたより、こだわり、とらわれて、かつ、あれもこれも」という状態ですから。
悟りの境地には達することのできそうにない店主です<笑>
大阪に行く時には、時間があれば高校時代からの友人に会うことにしています。今回も、かつての悪友に会いました。一人は、マゴのできた女性。もうひとりは、のんべえなヤロウ。
ヤロウの仕事場で、ばーさまになった友人にフェルトのケーキを祝いに渡し、ついでにヤロウに写真など撮ってもらいました。ヤロウの仕事はデザイン関係なので。ヤロウには、当然酒を手土産にいたしました。
ばーさまになった友人の家に寄り、高校時代のアルバムを見て<店主は度重なる引越しのどさくさの中で紛失していますので>大笑い。まあ、若かったのねぇ。今もつきあいのあるのは、二三人ですが、アルバムには、三年一緒にすごした友人知人が仏頂面や笑顔で残っています。もし、再会することがあれば、皆どのように変わっているのでしょうか。
■ボタンの話 4月2日(金)
昨日、冷蔵庫の牛乳が古くなっていたので処分しました。店主も亭主もほとんど牛乳を飲みません。カラダに良いとは知っていても、おなかがゆるくなったり、好きではなかったり。まあ、乳製品が嫌いなのではなく、店主はチーズなどは大好きですから、特に無理に牛乳を飲むこともない、と思っていますが。
牛乳の成分のたんぱく質にカゼインという成分があるのですが、これがボタンの原料になることは、ご存知でしょうか。
正しくはレンネットカゼインという水に溶けにくいタンパクで、これが発酵するとチーズとなります。発酵させないレンネットカゼインにホルムアルデヒドを加えて樹脂状にしたものから、ボタンが成型されます。ボタンとしては、耐薬品性や加工のしやすさ、着色が簡単なことなどの長所があり、結構使われているのです。
牛乳ボタンは、硬化させるのに時間がかかるらしいのですが、ひょっとしたら、あなたの春のブラウスのそのボタン、あわいパステルカラーの花の形のそれ、牛乳だったかも・・・
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明日から大阪に参りますので、しばらく店主日記の更新はありません。また、ご注文などにつきましても、ご返事に少々お時間を頂くことになりますので、ご了承くださいませ。帰京しだいに、ご返事をさしあげます。
それでは行って参ります。
■ケーキ 4月1日(木)
友人のマゴのためのフェルトのケーキ、トップにアップいたしました。これは、市販のフェルトでクリームやケーキ台、イチゴ、薔薇など、別々につくりました。ケーキ台の上に、自分で好きなようにケーキをデザインすることができる、おままごと道具といったところです。
・・・店主のダイエットのために飾っておく、というのもありですが・・・
トップページでは全体像が見られませんので、ちょっとばらばらにした所などその他のページに載せておきます。
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