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■のんびり               3月31日(木)

 昨日キルトを仕上げて、今日は朝からのんびりしています。友人からかかってきた電話にも長話できたし<いや、これはいつものことか>

 とはいえ、明日はうさぎ薬局でのキルト講習会の日。準備があるのですが、今回は「簡単ピンクッション」なので先月に引き続き楽をさせていただきます。見本は簡単にできるし、実はコレ某社の小冊子にも掲載されるので、レシピは作ってあるし。どんなものか知りたい方は、5月のホビーショーには小冊子が配られますので来てください<笑>

 掲示板になこなこさんが「キルト結店主さんに興味津々」とのことでしたが、そういや、プロフィールを載せていないんですよね(^^;;今日で3月も終わりですし、今日の日記のネタにしましょう。

年齢            信長より少々年上
血液型           AB
出身            生誕地は大阪、住んだのはいろいろ
好きな食べ物       珈琲とチョコレート、できればチーズケーキも。
スリーサイズ       ・・・・・・測りたくない。
身長体重         「絶対にダイエットが必要」
好きなこと         読書・ちくちく・おしゃべり。
嫌いなもの        掃除・片付け
キルトに関する受賞歴 横浜キルトウィークで奨励賞一度、
               東京ドームで入選一度。
              とりあえず応募したのが二回だけなので・・・
キルト歴          うーん、約20年くらいかな 、
最初の手芸        9歳の時に友人のおばあさまから
                「サテンステッチ」を教えてもらいました。
好きな音楽        キルトタイムにはエンヤをエンドレスで。

こんなところかなぁ・・・なこなこ様、他に聞きたい事ありますか?

手芸は好きですが、単にウチを飾るのが苦手なもので、家にはキルト作品は飾ったりしていません。押入れの中<笑>あるのは製作中のものばかり。ブツは手元から無くなることが多いです。

そういや、二三日前にも、なじみのサテンで顔見知りになっている「ソラ君」3歳にフェルトのケーキあげちゃいました。玄関に3個残ってほうりっぱなしになっていたのですが、お母さんに「ソラがあれを欲しいと言っているのですが、キットとかありませんか?」と聞かれたんです。二人目が生まれてまだ首も据わっていない状態なのに、作るのは大変でしょうから、どうせ見本として作ったものだし、ウチにおいといてもどうせほこりかぶってるだけだし、あげました。

そのうちにまた、プレゼント企画でもするかな。


■おこられました            3月30日(水)

 月、火とキルト三昧。自分自身の作品と預かり物。火曜日に栄美子先生が東京に来られるということで作品の最終チェックのために池袋に持参しました。月曜日の深夜、キルトラインのことで悩み倒して、とうとう入れずに行きました。結果としては、悩んだ部分については入れないことでOK。しかし、「あなた、いつまでコレやってるの」と怒られてしまいました(^^;;

 そうなんですよね。もう2年、この小さなものにかかってる。いや、実際にキルトをしている時間はそんなにないのですが。まあ、今回の作品展が終わったら、こんどはまた別の小さなものを仕上げて、自分の作品つくりとはしばらくお別れ。

 いろいろなことを並行して仕上げていくことがなかなかできない店主です。どうしても何か仕事に関連することをしている間は、自分自身の「趣味」関係のことは後回しになります。オマケに、自分自身のモノは大体ややこしい布とか素材を使ったり、イレギュラーな形にしたり、挑戦ではあるのだけれどしんどい。言い訳ですが<笑>

 今日はこの作品のフチと棒通しをつけてしまいます。

 久しぶりにゆっくりできそうな一日。


■さてさて                3月27日(日)

 ユザワヤ各店講習が終了しました。いろいろな方がお見えになり、楽しい一週間でした。各店の場所が離れているので、移動でいささか疲れましたけれど<笑>

 ゆびぬきを初めてごらんになった方もいれば、講習のために遠方からわざわざ朝5時半に青春18切符を使ってきてくださった方もおいでです。偶然に出会って、興味をもって下さるかた、すでにいくつも作っておられ、作品を見せてくださったかたもいらっしゃいます。ほんの一年ちょっと前まで、この加賀ゆびぬきを知っているかたはほとんどいらっしゃいませんでした。今では「おしゃれ工房で見た」「聞いたことがある」などと言われます。嬉しくありがたいことです。店主にとってもいろいろな方と知り合え、新たな世界が広がって行きます。皆様、これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。

 ゆびぬきの講習では三色うろこを主体にいたしましたので、見本として、あるいはデモンストレーションしている間に三色うろこばかり作っていました。キットの色だけでは作っているこちらが飽きてきてしまいますので、色だけは変えて5個くらい出来上がってしまいました。三色うろこばかりですが、そのうちにアップいたしましょう。

 さて、これでしばらくはゆびぬきとはお別れ。今度はキルトです。6日までできるだけキルト三昧の日々・・・のはず<笑>


■今日から一週間           3月20日(日)

 東京のユザワヤ各店での店頭講習が始まります。こちら。

 ということで、しばらく日記の更新はないかもしれません。ごめんなさい。<気が向いたら更新ありですよ、もちろん>どこかでお目にかかることがありましたら、どうぞよろしく。

 先日来少しずつ進めているキルトは、悪戦苦闘しています。なんせ、素材のメインがナイロンとポリの混合らしく、それに帯地はあるわ、普通のコットンはあるわ、着物地も・・・ああ、いつものパターン。アイロンが最大の難所です。素材がそれぞれ適温が違い、メイン素材の「しわしわ」が消えてしまう・・・これじゃ、「焼き海苔」だわ・・・と思いつつ、いろいろ試したあげく、「焼き海苔」に甘んじることにした店主です。いや、要するに自分が悪いのですよ。こんな素材を選ばなければいいのですから。

 でもこの生地、とても気に入ったんです・・・あーあ。

 このキルトはなんとか形にもって行って、キルティングはミシン。一部ハンド。うう、間に合うかしらん。いや、間に合わせるぞ!!

 すでにタイトルは決まっているんですよ<苦笑>

「呂律累韻」

 造語です。呂というのは陰の音階、律というのは陽の音階、重ねるという意味の累、そして韻というのは響きです。先生である栄美子・戸田・ローブ先生が、ご自分のキルトにタイトルをつける際、漢字字典などを見ながら、意に沿った漢字を探してつけられるのに倣ったタイトルです。

 ・・・タイトルだけ先にできあがってどうする・・・

ま、ぐちぐち言っていても仕方がないので頑張るのみ。

 さて、そろそろ出かけましょう。


■今日はキルトしてます        3月17日(木)

 昨日はオカダヤさんでのゆびぬき教室でしたが、店主日記を読んでこられた方がおいでで、「ずっと起きてられたんですか?」と聞かれました。はい、起きていましたよ。昨日も少し早寝しましたけれど。早寝すると朝早く目が覚めるんです。おかげで今日も朝は4時です。・・・昼寝はしてませんよ<笑>

 さて、今日は午前中からキルトのピーシングです。これが予定より遅れまくってます。あせってます。今日中にピーシングは終えたい。できるかな・・・というわけで、今日の日記はさぼります。

 ゆびぬきをお教えした方からメールが来ました。その方への御返事の中に、店主が考える「伝統」について少しだけ書きました。それを日記の代わりに。

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伝統というのは、歴史に生き残ってきたそれぞれの民族の創造のエッセンスであり、暮らしを通じて人々の体に刻み込まれたエッセンスが今という時代に発露するその形のことではないでしょうか。
であれば、固有の民族に所属する個人が、それぞれが持つ伝統に惹かれるのは当然のことと申せましょう。
また、個人がそのようにして伝統を守り、次世代へ、新たな人々へ伝えていくこともまた、大事なことかと存じます。

私自身はキルターとしては、いわゆるコンテンポラリーキルトを創りたいと思っているのですが、コンテンポラリー、現代キルト、モダンキルトなどと言われるものにも、感性や表現の形として、自分自身が日本人であることが出てくる。それは当然のことではないかと思います。もちろん、トラディショナル・キルトも愛しておりますが、私にとってはアメリカン・キルトの伝統デザインは、やはりアメリカのもの。むしろ、コンテンポラリーキルトという形をとることによって、日本人としてのトラディショナルなものを表現しやすいのかもしれません。

加賀ゆびぬきも、使い方として「ゆびぬき」に限定されることなく、あるいはアクセサリーとしてお使いいただいたりすることもあるでしょう。
そのような変化はあって当然のこと、それでも伝統というものは伝えていくことができますし、消えることはないでしょう。

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■春暁                  3月16日(水)

 店主は大体宵っ張り、夜が遅いのですが、昨日珍しく「その日のうちに」眠くなり、あっさりと寝ることに。キルトをしなくちゃ、と思いつつ、お仕事原稿は書いたし、まあいいか、と、カラダの誘惑に負けて寝てしまいました。

・・・・・・でも、こんな時間に目が覚めてしまって・・・<ただいま午前4時>

絶対に「キルトをしなくちゃ」ということだよなぁ。

 というわけで、今からちくちくいたしまする。今日はゆびぬき教室オカダヤさんでありますが、午後からなのでちょっと時間があるしね。

 しかし、寒いです。ぶるぶるっ!!


■仕事が続く一週間          3月15日(火)

 今週も来週もお仕事が続きます。昨日はお仕事を受けている会社の方へ、イベント関係の打ち合わせに。今日はこれからカナガワ(株)の会議室での「加賀ゆびぬき教室」明日はオカダヤさんでのゆびぬき教室。木曜日はハナコさんの予定でしたが、都合で延期。時間ができたのでラッキーかも。金曜日はうさぎさんでのキルト教室。その後もしばらく毎日イベントで出かけます。

 忙しくても痩せないけれどね。

物作りということについても、調べたり考えたりすることが一杯。自分の「やりたいこと」がなかなかできないなぁ。ちょっとずつでも進めなくては。

 さて、それでは行ってまいります。

 ↓それにしても御土産話がずいぶん間延びした話になってますね。いや、書くのは難しい。うろうろするのは楽しかったのですが。


■帰りました               3月13日(日)

 昨夜遅く帰京いたしました。
  最近はホテルにパソコンがあったり、ネットの環境ができていたりで、ネットを見ることができます。おかげさまでゆびぬきを作っておられる皆様のHPを眺めたり、転送メールのチェックもできるのでありがたい限りです。

 今回のお仕事もゆびぬきの講習に関すること。それぞれの場所でお会いした皆様、これからも加賀ゆびぬきをどうぞよろしくお願い申し上げます。

 ま、お仕事でのお出掛けですから、特に土産話というものも・・・いえいえ<笑>

 くいしんぼうの店主は、以前から「こむしのわ」というパン屋さんの天然酵母パンが食べたくて仕方がなかったのです。知り合いの方の日記に登場したのですが、それがとてもおいしそうだったので。「こむしのわ」は神戸にあります。で、今回のお仕事の最終地は神戸。仕事が終わったら、寄ってみよう♪と楽しみにしておりました。でも、ちゃんと調べては行かなかったのです。有名なお店らしいので、なんとかなるであろう、とタカをくくっておりました。

 神戸もまあまあなじみの街です。あまり詳しくは無いけれど、三宮の駅周辺なら、あ、そごうはあそこらへんにあったはず、とか、サンチカからJRはこう行けば何とかいけるはずとかの程度にはわかる。ただし、方向音痴ではありますので、目印がなくなっていたりすると<あくまでも店主の目印ですよ>わからなくなります。で、「こむしのわ」はそごうの近くのはず、ということだけはわかっていたので、地下街を通り、まずはそごうへ。

 そごうのおねえさんに聞いてみました。
「こむしのわっていうパン屋さん、探しているんですけれど」
「そごうにはドンクとアンデルセンしかございません」
 おいおい、木で鼻をくくったような御返事ではありませんか。関西の人って、もうちょっと親切なはずだったのでは、いや、時にはおせっかいなくらいではなかったかしらん。まあ、仕方がないので、今度はサンチカに戻って案内所のおねえさんに聞いてみました。しかし、全く要領を得ない。どころか、
「そごうのほうだと思いますので、そちらでお訊ねになるといいですよ」って・・・うーん、こりゃダメだわ。関西の親切はどこにいった・・?

 仕方が無いので、こういうときは本屋さんへ直行。ただし、店主が知っている本屋さんはここらへんは古本屋さんだけ。なのでそごうの本屋さんのある階へ。そこでまず「じやらん」とか「るるぶ」を探す。そうすれば、有名どころは大体わかるのです。

 「こむしのわ」わかりました。なーんだ、そごうの裏のビルにあるんだ。
で、また荷物をころころ引っ張りながらそごうを出て裏へ。 ようやく見つけた「こむしのわ」いえ、正確には「ブランジェリー・コム・シノワ・オネスト・カフェ」あー、長い名前。 神戸はパン屋さんがとても多い町です。で、どこのパン屋さんもおいしくて、まずははずれ、というところはありません。でも、今回はここで。HPありました。

 http://www.comme-chinois.com/Boulangerie/boolangerie.htm#

で、念願の天然酵母のパンを少々購入。これは店主の晩御飯。神戸から名古屋へ移動してもう一泊するのです。新幹線の中で食べちゃう予定です。もちろん、予備も購入。ハードタイプのパンは日持ちがするので、東京までもって帰るつもり。

 三宮から名古屋までは、新神戸に出るよりも、新大阪まで出たほうが早い。なんだかいいにおいのパンを抱えて新大阪からは新幹線で名古屋へ。新幹線の中でパンを食べる予定でしたが、あっという間についてしまって食べられませんでした。ですから、ホテルでね。

夕食はパンだけ<ただし、おかずの載ったパンも買いましたからね>でしたが

とーーーーってもおいしかった!! 満足。

 名古屋ではHandworkedさんとプチオフ。そのための一泊です。まあそれ以外のこともあったのですが。
とても楽しい時間が過ごせましたよ。詳しいことは彼女のブログでどうぞ。実は店主は彼女の作ったゆびぬきを頂いてしまいました♪ありがとう!!

大満足。

 時間があれば、仕事とはいえ、関西に出かけたのですから、夜は友人にも会いたいところでしたが、何せ時間がありませんでした。仕事は夕方から夜までありましたし、時間も不確定だったので終わった時間から友人達に連絡を取っても、無理でしょうから、今回は友人達とのデートはなし。大阪での宿泊は、出た高校の近く、歩いてもいけるようなところだってのですけれどもね。

 友人がデザインしたという大阪のバスも見ることができませんでした。これはちょっと残念だったな。まあ、そのうちに写真くらいは送ってくれるでしょう。

ひょっとしたらこれかな?

http://ss4.inet-osaka.or.jp/~tochio/osakakotsu/LOOP-O.html

今日はキルトをする予定でしたが、なんだか疲れていてできませんでした。今週はゆびぬき教室やらキルトの教室などで予定はすべて埋まっています。来週もほとんど外出。ああ、大丈夫かしらん。

 とりあえずはちょっとでも進めなくてはね。


■留守                  3月9日(水)

 二、三日留守になります。日記の更新はお休みです。御土産話があるといいのですが<笑>

 今晩は「カットモデル」なるものに行ってきます。店主はめったに美容院に行きません。時間が無いということもあるのですが、生来面倒くさがりで、おまけに過敏なオハダの持ち主なもので、かぶれることはしょっちゅう。パーマとか、染めるとかはパッチテストをしてからでないとできません。それで髪型もいつも後ろでくくっておしまい。ロングスタイルにしているのは、めったに行かなくても何とかなるから<笑>しかし、近所の知り合いに頼まれてカットモデルになることに。要するに長い髪の毛は切り甲斐があるからかしらん。

 ま、明日から出かけなければならないし、ちょうどいいか、と。でも、どんな髪型になるのかなぁ・・・ちょっと不安。


■とりあえず               3月7日(月)

 日曜日は天候もなんとかもって、週明けからは暖かくなるとのこと。店主は日曜日はキルトをしていました。

 これは「ログキャビン」という播州織をメインにしているSHOPが4月に台湾へ出店する際に飾られるものです。東京ドームで頼まれて、ついつい「うーん、何とかするかぁ」なんて返事をし、友人達も巻き込んだ手前、何とかせざるをえなくなりました<笑>本当はもう一つどうしても4月までに仕上げなくてはならないものもあり、やめとけば良いものを・・・

 で、とりあえずは人の目にさらしてもいいような状態までは仕上げました。あともう少し時間があるので、これはまだ手をいれられる限りは入れるつもりですが、時間切れになってもなんとかなるかな。タイトルはまだ決めていませんが、「ログキャビン」からの依頼だったもので、モチーフはログキャビンにしました。

キルトのギャラリーを見ていただければと思いますが、こんな感じ。写真がうまく撮れなくて斜めになっていますが、1メートル正方の真四角です。本当はもう少しログキャビンのモチーフをくっつけたい。後二三日時間があればなんとかできるけれど、もう一つのキルトもあるのでどうなるかわかりません。写真で見るとバランスがまだ悪い。うーん、どうしようかしらん。

布はきらきらしているもの以外は播州織りの布を使用しています。キルティングはミシンで金糸を使用しています。また、メタリックのコードを縫い付けてラインを強調した部分もあります。実物はもっときらきらした感じかな。

写真撮りのついでに先日作ったドレス型ポットホルダーも撮影。こちらはフェルトのケーキのページにアップします。

また、忘れていたのですが、韓国の方とやったラウンドロビンが帰ってきています。こちらもキルトギャラリーにupしてあります。

中央の部分は以前にトップページに載せました。それから周囲を韓国の方が一周つけてこられて、さくらのアップリケで三周目を店主が制作後、全体をキルティングしました。キルティングはミシン。びっしりいれてます。さくらのアップリケもミシンです。陰のように見えるさくらはそこだけキルトを入れずに残した部分です。

これはもう少ししたら、トップページに載せようかなと考えています。タイトルが「春が来た Spring has come」というのです。中央は韓国で春の花とされるケナリ、連翹です。そして日本のさくら。それで「春が来た」。

こんばんはキルト以外の画像あたふたの方が疲れました<笑>

 


■雪                    3月5日(土)

 春の雪がふりました。でも重く湿った雪でした。午後には雨交じりになって、道路の雪は溶けていました。東京は相変わらず雪に弱くて、電車が遅れたり、止まったりしていましたし、雪が降るとちょっとしたニュースです。ひさぎさんの住んでいる札幌をはじめ、雪なんて当たり前のところもたくさんあるのに。

 昨日予定していた生協のキルト教室は休講。生徒の皆様はご高齢の方ばかり、中には障害をお持ちの方もいて、雪ですべったり転んだりしてはいけないし、タクシーだってなかなかこないことが予想され、これは無理でしょう、ということで。

 店主は突然にぽっかり空いた時間。これがなかなかうまく使えないものなんですね。キルトをすればいいものをなかなかそればかりはできなくて、読みたかった本もあり、ついつい読書。「絹の東伝」。カチンコチンの本なのですが、理解できるところだけを拾い読み。あとは古本屋さんで買ったやまだ紫さんの「お勝手に」「みずゑ」最新号など。

 キルトもしていましたよ、もちろん。しかし、完成には至らず。

 さて、今日も午前中はキルト。


■ひな祭り                3月3日(木)

 ひな祭り。とは言え我家でちゃんとした御内裏様を出したのはもう何年も前。我家の御内裏様はとても大きくて、お二人でタタミ半分は占領してしまわれる。三人官女も五人囃子もいないのに。ですから本と布に覆われている現状におでましいただくのはちょっと無理。で、玄関にちいさな陶器の御雛様。ただし、玄関にはもうそりゃたくさんの招き猫もおいでになるので、それに埋もれておられます<笑>

 さて、東京は今晩からなんと雪の予報。でもなんだかそんな感じではなくて、ほんわかとした陽射しもあるのです。で、仕事を放り出してお散歩にでかけて参りました。週末が雪だとまたウチから一歩もでない、なーんてことになりそうですので。

 我家の近くには多摩湖まで延びる遊歩道があります。これは別名水道道路というのですが、何故かというと、多摩湖から東京の水を引いている水路の上が遊歩道として整備されたからです。この遊歩道がなかなかのもので、もうじきさくらの頃にはさくらの花のアーチの下をあるくことができます。<5月は遠慮します。当然のごとくケムシ君が・・・>で、3月から4月は店主のお散歩コースになります。

 途中のギャラリーでは、木の家具展。信州からこられているとのこと。まだ準備中、展示の前のばたばたしているところへのこのこと入っていきましたけれど、布絵が素敵。貼り絵なのですけれど、とても繊細で細かい仕事です。その絵が入っている額もこれまた素敵。一枚欲しかったのですが、おひなさまのように仕舞っておくだけになりそうで我慢我慢。

 またまたのほほんと行くと遊歩道わきの農家の方が100円でほうれんそうや小松菜、レタスなどを売っておられます。これは帰りにね。

 そしてぶらぶらすたすた。小鳥も遊歩道ではあまり人に害を加えられないせいか、警戒心がない。ひよどりもしじゅうからも、そしてへたっぴ鶯も<笑>鶯は、ほんの1メートルも離れていないウメの枝できゅっきゃっきょっと発声練習してました。しばらく聞いておりましたが、上達するようでもないので先へ。

 さて、目的地。例のこぶしの大木のある児童公園です。

 嗚呼嗚呼嗚呼ああああああああああ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 ことしはこぶしの満開には会えないことを忘れていました。去年このみごとな大木は枝を大きく伐られて一回り小さくなったのでした。伐られた枝に花のつぼみはなく、木の上のほうにあるばかり。悲しい。来年はまたたくさん花をつけてね。今年は仕方がないけれど。

 帰りに水菜とレタスを買って、いつも行く喫茶店によって珈琲を一杯。

 そろそろ帰らないと、まだまだ仕事が待っている<笑>  

 実はキルトラインに悩んでいる店主です。昨日の夜は迷い倒したあげくに、キルトをやめて、またまたポットホルダーなんぞを編んでしまいました・・・やれやれ。
  今度はドレスの形です。そのうちにまたアップします。最近はポットホルダーの本なども出ているようです。でも、店主のヤツは本を見て編んでいるわけではないので、いい加減です。太糸レースの糸があるから編んでみた、というだけのこと。

 明日はうさぎ薬局で生協のキルト講師です。 今月はコラージュ。布絵です。


■図書館から              3月2日(水)

 図書館から予約図書が届いた旨メールが来ていたので借りに出かけた。予約していたのはモース展のカタログ。これはうろ覚えだった知識の確認のために借りたかったのだ。近くの図書館にあるとは思っていなかったので、嬉しかった。それにしても、最近はネット内で図書館の書籍検索もできるし、予約すれば一番近い分館に受け取りにいけばいい。とても便利だ。

 モースというのは大森貝塚を発見したことで有名な学者だけれど、明治時代のありとあらゆる生活雑貨を集めた人でもある。おかげで、明治時代の初めのころの日本は東京の暮らしがアメリカにあるモースコレクションによってよくわかる。モースのコレクションにはすべて通し番号がふってある。その#2はなんと「雑巾」なのだ。

 「雑巾」はモースには珍しかったのか。アメリカではモップと羽箒で掃除をしていたのか。いやいや、布でもののよごれをぬぐうという「掃除の仕方」は万国共通のものだと思っていた。

 その雑巾の縫い目がどんなものだったか。それをはっきり思い出せなかったのだ。十字になっていたのか、一目ずつならんでいたか。なんとなく十文字にクロスしていたような気がしていたが、違った。藍染めの布だったことは間違ってなかったが。それはぶつぶつと一センチくらいの大きな針目で何列も直線に刺された雑巾で、明治の初めに実際に使われていたものだ。

 雑巾に興味があったわけではなくて、単にうろ覚えだったことを確認したかったのだけれど、今更ながら雑巾も縫わなくなった今という時代のことを考えてしまう。うろ覚えの知識は正確になったけれど、この資料そのものが必要ではなくなったので、借りたこと自体はあまり意味はなかった。モースのコレクションにゆびぬきはなかったのかなぁなどと思いつつ、カタログをめくってみたが、針箱もなかった。ただし、針はあるようだ。カタログには掲載されていなかったけれど。

 一緒に借りてしまった宮迫千鶴さんの「田舎の猫とおいしい時間」がおもしろかった。この画家さんは伊豆に住んでいて、暮らしからインスパイアされた絵を描く。コラージュも得意。そしてエッセイもてらいがなくて好きだ。

午前中はサイトの写真のアップと図書館と買い物。そして午後一仕事してから読書を少し。気づくともう4時。今日は縫い物は夜です。


■悪戦苦闘               3月2日(水)

 昨日は1m角のキルトのトップベースの制作完了。これは単にベースで、これからいろいろとまだくっつけるので、今日はくっつけるものを制作する予定。道はまだまだ遠いです。

 さて、加賀ゆびぬきを少しUPしました。ただし、失敗作も。何で失敗かというとラインが曲がっている(゜o゜;;
ああ、日々視力が悪くなっていることを感じます。しかたがないけれど。また、技術的にもまだまだなんです。これももちっと数をつくらねば。
しかしまあごらんになりたいと言う方もおいでなのでとりあえず頑張ってみました。<頑張ったのは写真撮りと画像処理、というヤツですよ>

 同時に先月作ったコサージュ、ポットホルダーもアップしました。こちらは場所がなかったのでフェルトのケーキのページに(^^;;

 また、トップには姪の出産のお祝いにベビーシューズを。

 えっちゃん、おかあさんになったのね。おめでとう!!

それにしても、ムスメ・プログラムがいないと悪戦苦闘。見づらいのはご容赦ください。


■春よこい                3月1日(火)

 3月になりました。相変わらず時間は飛ぶように過ぎていきます。なんだか何もしていないような気がするのに。 今月の予定は目一杯入っています。2月はまあまあヒマだった・・・とは終わってからいえることなのですが。

 去年も書いたかもしれないけれど、3月は店主が一年のうちで一番好きな季節です。まだ寒いのだけれど、しっかり春がもうじきで、こぶし、もくれん、沈丁花、もも、さくら、店主の好きな樹の花がひらき始めます。遊歩道をずっと歩いていくと、となり駅との中間くらいのところに公園があります。そこにこぶしの大木があって、毎年その花が満開になるのが楽しみです。ことしはいつ咲くでしょう。木蓮も好きですし、沈丁花も大好きです。子供時代に庭に沈丁花の花が咲いていて、その花をアルコールに漬け込んだら香水ができるんじゃないかと試したことがありましたっけ。失敗しましたけれど<笑>さくらはいわずもがな。満開のさくらは、なにやら幽明の境に咲くようで妖しい雰囲気ですが、一本でも万本でも絵になりますね。いや、咲く花を楽しみにしている店主です。

 でも、今年はひょっとしたら、辛夷の花を見に行くヒマがあるかどうか・・・
 いや、絶対に見にいきます!!

 どんな予定が入っているんだって?
出張あり、ものつくりあり、でいつものとおりといえばいつものとおりなんですけれどね。まあ、忙しい忙しいといっているちはたいしたことはないのかもしれませんけれども。なんだかんだ言いながら、店主日記の更新もしているわけだし<笑>

 というわけで、3月もよろしく。